見境ないオタク

アニオタ・ドルオタ・腐女子という三重苦と共に生きています

チキチキHey! Say! JUMPラジオの現場で働くならどこ選手権

 

 

 

嘘です。選手権じゃありません。ただの妄想大会です。

 

 

どうも、人生の夏休みが残り数ヶ月となりこの世の全てを憎む顔でなんとか生きるオタクです。

 
 
 
今日も今日とてHey! Say! JUMPくんたちを妄想のエサにするのだ。ごめんなジャンプくんたち。業の深いオタクを許してくれ。妄想の墓場シリーズだ。ジーザス
 
 
ダンス部設定の妄想も尽きぬ中、業の深いオタクはまた新たな妄想シチュエーションに手をつけようとしている。自給自足のエサを増やすオタクにとってはとても有意義な行動なのだ。許してくれ。
 
 
今回は社会人バージョンの妄想記事なのである。ダンス部に所属していたあのジャンプくんたちとは別の世界軸にいる、新たなジャンプくんを生み出してしまうのである。罪深みヤバい。
 
動機はお察しですギミラヤバない?ふええみんながお仕事してる…合掌…
公式から社会人パロの一つの正解が出る前に妄想出しとかなきゃじゃん!!今なら何言ってもセーフっしょ!?!!?ね!?!?
 
 
しかしわたしはまだお気楽な学生なのであんまり会社のことはわからない!なんてことだ!当初の予定では商社とかにぶち込む予定だったのに!不覚。
 
わたしが知ってる職場といえば、バイト先くらいのもんである。単発含めて片手で足りるほどの種類しかバイトはしていないが、こうなっては一番続いているバイトの職場にぶち込むしかない。
 
 
そこで今回はHey! Say! JUMPくんたちにラジオ局で働いてもらいます!ラジオだ!!結局業界ほぼ一緒じゃん!意味な!!!でもやる!
 
といってもわたしが関わっているのは生放送だけなのでそこに関わる人たちでどうにかさせてもらいます!ウキウキ!面倒な前置きはここまでで早速ゴーだ!
 
 
 
 
 
めんどくさい設定させてもらうとラジオに出ていてもけして彼らはHey! Say! JUMPではないのである。別の世界線なのである。めんどくさくてごめんな!
あとバイト先の人が妄想に色濃く反映されてます!
 
 
 
 
 
 
 
 
パーソナリティ陣
 
最初は放送局に社員として入社し報道部に配属されるが、地域の現地リポートなどでテレビにちょいちょい映るうちに度が過ぎる顔の綺麗さで話題となる。見通しの悪い道路特集とかで田舎の道から中継してる最中にオバちゃんに絡まれまくる姿でお馴染み。「えっ!?山田くん!?あらやだこんな田舎に〜〜!生で見るとほんと綺麗な顔しとるわ〜〜わたしも化粧して出てくれば良かったわ〜〜恥ずかしい〜〜今日は何の撮影ね」「いや、あの、すみません今中継、あっ、握手、はい、」生放送リポ初回の新人の山田くんが突然のオババに断りきれず絡まれる画がかわいいと評判になり、一社員とは言えないレベルで地域にツラが割れる(初回放送後は報道部長にこってりしぼられた)。次回以降も制作側が面白がって山田を絡まれそうなところにわざと配置したりして「今週の山田くんコーナー」ばりの枠が出来上がる。
知名度がバカにならないくらいになり、やりたいことも増え数年後放送局を円満退社。現在はローカルCMや地元紙、ラジオやテレビに放送局の垣根を超え出ずっぱりの生活をしている。食いっぱぐれない為に稼げるうちに稼ぐという信念のもとのハードワーカー。
ラジオではキラキラアイドルの俺様キャラでお悩み相談などを受けていたが最近うっかりさんのボロが出てきて逆に人気が再熱。食リポでラジオなのに「んめーーーーーーーーーー!!!!」しか言わないのが難点。何も伝わらないがとてもおいしいことだけはギリ伝わる。水分補給は常にコーラ。
 
 
 
 
 
有岡大貴
もともと高校卒業後からライブハウスでDJをしていて、単発の音楽番組のパーソナリティーとしてスカウトされ放送してみたところ思いの外上手かったのでその日からDJとパーソナリティー二足の草鞋となる。洋服のデザインなどもするマルチな若者。地元のカリスマヤング。ジモトノヤツラミンナトモダチ!
リクエスト番組ではなく選曲から順番まで全部オールプロデュースで番組をやってる。オススメアイテム紹介のコーナーで激高のスピーカーやヘッドホンを取り上げパンピとの格差を見せつけてくる(本人無意識)。曲を流している間はほぼ熱唱しているので最近では曲にかぶせてうっすらだんだん有岡くんの声を乗せる芸をミキサーさんと企んでよくやってる。
ラジオ出たての頃は食リポで「見てくださいこの彩り!!」などと言いブース外のスタッフ達の総ツッコミを食らっていたが現在でもトンチキリポは治っていない模様。最近では同年代の山田くんとありやまコンビなるものを結成し、二人の番組も増えつつある。しかし食リポでは相変わらず二人揃って「「うめーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」」しか言わない。最近ではミキサーさんがリバーブかけてくれる。
 
 
 
 
 
ローカル芸能一家の四人兄弟の末っ子。両親や兄姉が舞台や音楽などで活躍する中、すべてのいいとこ取りをしながらもインドアな趣味も相まって秘蔵っ子として温められ続けていた。高校を卒業したタイミングで進学ではなくタレント活動に焦点を絞り積極的にメディアに出る。
最初こそ親兄弟のバーターで出ていたが徐々に持ち前の才能を現場で発揮、音楽・演技、はたまた料理までなんでもどんとこいのマルチタレントとなる。
ありやまコンビよりも先輩で一緒に番組をする時はお兄ちゃんキャラでやっていたのに最近二人にナメられてるのが悩み。でもどれだけ二人が暴走してもトークが盛り上がりすぎて時間が押しかけても絶対に尺に収めてくれるし、イヤホンからの指示もちゃんと聞き逃さないのでディレクター達からの評判は上々。
漢字に弱いのがたまにキズで、読み間違いが多いのを自覚して原稿やキューシート(番組の分秒刻みの進行表)の下読みに余念がない。のに間違える。「く、くもたん?くもたん?……はぁー!?うに!?読めるわけねえわ!!!」なので最近ではディレクターが全てに読みがなをふってくれている。申し訳ないので早く漢字に強くなりたいと思い最近漢検のドリルを買った。
 
 
 
 
 
 
ディレクター陣
 
 
 
薮宏太
放送局の社員。ラジオ希望で入社したが総務やテレビ、報道を転々としようやく念願のラジオ部に配属されて2年目。こう見えて出世コースを走っている。深夜ラジオが好きでギリギリアウトな番組を飄々と電波に乗せる。下ネタも余裕で通す適当おじさん。口癖は「上には俺が謝るから大丈夫大丈夫」本当に謝った回数数知れず。
やたらと長い打ち合わせから「ラジオ部の余談王」の名をほしいままにしている。いつものふにゃふにゃ笑顔に対してキュー出しの時の真剣な目にすぐ女が落ちる。直前までCDを用意するのを忘れていてスタジオとデスクの間をバタバタするのがお決まり。デスクがメチャメチャ汚いのですぐ物をなくす。女子アナ達に自分のデスクが散々言われているのを最近知ってヘコんだ。
深夜ラジオや若者向けのラジオの担当が多く山田有岡八乙女と仕事をすることも多く、そんなに年齢差はないはずなのに「薮おじさん」「おいたん」などと呼ばれる内にどんどん老けていっているような気がして悲しんでいる。
 
 
 
 
 
知念侑李
フリーのディレクター。学生時代から大好きだったカリスマパーソナリティー大野智に近づくために脚本や構成を独学で身につけセンスも相まって20代前半にしてやり手のDとなる。お笑い番組からワイド番組、介護番組農業番組なんでもどんとこい。隙のないキューシート作りに定評がある。
妙齢のおばさまパーソナリティーや大御所女性アナウンサーを虜にしているため社内でのカーストが高い。
安定した番組作りが主でぶっ込み企画やギリギリトークは得意ではない。ありやまコンビが下ネタを話そうとするとブース外から無言のばってんサインをする。すごい目力で見ながらばってんサインしてくる。それでも話し続ける時は問答無用で曲をイン。曲中にスタジオに乱入し説教。「ねえちょっと?バツしてたの見てたよね?」ぷんぷんしてもちゃんと曲中に退室。理性はある。
なお大野智との共演はまだ叶っていない模様。
 
 
 
 
 
 
 
 
ミキサー陣
 
 
 
 
髙木雄也
専門卒の四年目。ガタイがいいのでイベントや公録に駆り出されがちだが実は体力がないので毎回大変。死んだ目で荷台に機材を乗せて運ぶ姿をほぼ毎週見かける。お疲れ様ですと声をかけると死んだ目で笑いかけてくれる。「へっ…おつかれ…」哀愁漂う背中がかわいそう。そろそろ腰を痛めそうで満身創痍。コーヒーとモンスターエナジーがお友達。
クールな見た目で怖がられがちだがとってもジェントル。一度テンパると全部口に出る癖がある。「一番電話繋いで、待ってCD準備してねえやべえ、CM出しが2分後で、あれ、これどうすんだっけ…」でもちゃんとミスらないから安心。夏場は髪縛る。台風が来た時などの泊まり当番の時は未だにちょっとワクワクしちゃう。有岡くんが流す曲がお気に入りでちゃっかりCDチェックしてる。
 
 
 
 
専門卒一年目新人。服に頓着のないミキサー陣の中でダントツでオシャレ。暇な時にはレコードのクリーニングをする善人。放送業界の闇をまだあまり見ていないので肌ツヤがいい。
時間が押して回線繋ぎがギリギリになった時やCDがごちゃついてる時などに不意に出る英語が怖がられている。「Fucking hell!!#$%£%>◻︎£△$$!!!」口をついて独り言のようにボソッと出るだけで誰かに言ってるわけではないのが逆に怖い。
山田くんとマブダチで山田くんがラジオで話す休日エピに引くほど登場する「某ミキサー」とは岡本圭人
まだ新人なのでツッコミSEをなかなかビビって出せない。八乙女さんにタライの落ちる音を出せたら一人前だと勝手に一人で思っている。
 
 
 
 
 
伊野尾慧
常にお眠顔。年中寝不足でお茶もコーヒーもガンガン濃いめを入れてもらう。伊野尾さんのお茶だけいつも沼みたいな色してる。
レコード室にも無いようなマニアックな音源をプライベートで大量に所持している。「ジミヘンのオリジナルならうちにあるぞぉ〜」入手経路は謎。
謎の素材を大量に持っている。ドラえもんの話をしようものならドラえもんのテーマ、運動会トークをしようものなら天国と地獄、風鈴の音から虫の声まで一瞬で出す。犬の鳴き声は大型犬と小型犬を揃えているこだわりよう。予想外の音を出すたび有岡くん山田くん八乙女くんから大喜びされる。薮Dに「なんでそんなのまであんの…」と感心しつつ呆れられている。公録の中継ではほぼスタジオ担当なので外担当の髙木くんをニヤニヤしながら見送る。
 
 
 
 
 
 
 
アナウンサー
 
 
中島裕翔
ピチピチフレッシュアナウンサー。とにかく顔がいいので人気が半端じゃ無い。番組内のニュース後にそのままパーソナリティーに絡まれることが多くリスナー層のファンもガッチリゲット。どんな質問にもマジレスで答えちゃうので上の人はちょっとヒヤヒヤしている。多趣味すぎてテレビでもラジオでも万能選手。使い勝手がいいのでDからも評判。
ピチピチながらラジオで一人番組を持つつわもの。アナウンサーならではの声の聴きやすさとくだけたトークで少女からおばさままで乙女にしてしまう。
アナウンサーらしからぬぶっちゃけトークがウリ。先輩の暴露話も嬉々として喋る部内の危険人物。酒で失敗しようものなら次の日中島のトークのネタにされることは避けられない。加えて正直すぎるため生電話コーナーで自分のファンのリスナーに言った「緊張しなくても大丈夫ですよ!どうせ僕すぐ忘れるんで!」は伝説。
 
 
 
 
 
 
 
なんかこれHey! Say! JUMPでやる意味あった?てレベルだけどわたしは楽しかったので良い!!!
 
ほぼ全部の人にバイト先にモデルがいるので明日からのバイトはJUMPくんを積極的に投影して楽しむしかねえな!
余談ですが薮くんのモデルのDは顔も体型も完全に30年後の薮くんて感じでヤバなのでヤバやねん、助けて
 
 
社会人パロて妄想あるあるだと思うんですけど、本当は商社とかにぶち込みたかったんですけど、叶わなかったので誰か!!!よろしくお願いします!
 
 
 
 
 
こんなこと書いてたら昼です!おやすみ!!